サマーキャンプでは校舎内でチーム分けをし、一緒にカレーを作ったり、CFAチャレンジをしたりと他の校舎の子たちを交流しにくい分、校舎の中での絆を強めることができました。夏祭りや遠足など毎年恒例であるCFA全体でのイベントがなかなか開催できない中で、水あそびやハロウィンパーティーなど、こどもたちはいつも以上に気合いが入り、試行錯誤しながら限られた環境の中でいかに楽しむかを追求できたと思います。そういう意味で、こどもたちはコロナが日常となる新しい環境への適応力や、その中で最大限楽しめるような創造力を見せてくれました。
マスクをしながらあそんだり、何かと制限がかかったりする環境でもこどもたちには成長する力がある。それを実感させられました。