2019年10月31日木曜日

ハロウィンパーティー

CFAでは毎年、ハロウィンパーティーを実施しています。
決まっていることは「パーティーをしよう!」ということだけ。あとはこどもたちがテーマを考えて、準備をしていきます。今年「和風vs洋風 お化け屋敷対決!」をテーマにした校舎の様子をお伝えします。

きっかけは「どんなお化けになりたい?」と話し合った時に、ドラキュラ、フランケンシュタイン、ひとつ目小僧...と、和洋いりまじった様々なおばけが挙げられたことにはじまりました。「じゃあ和風チームと西洋チームにわけようよ!」との一声にみんないいねえと賛同。それぞれのチームで、イメージを膨らませながら準備を進めました。

和風チームは、段ボールで作った黒い壁に赤い絵の具で手形を押してみたり、お墓をかたどった段ボールも、しっかりと身を隠せるか何度も確かめていたりと、細部にまでこだわって小物づくりをしていきました。「ざしきわらし、ろくろっくびって日本のお化けだよね?あとはなにがいるかなあ」とお友だちや先生に聞きながら考えて、絵に描いている子もいました。

洋風チームは、なかなか全体のイメージがつかずに苦戦していました。そんなとき、2年生の2人が「司会やる!」と名乗りを挙げて、全体をまとめようと動いてくれたことで、みんなも少しずつ準備モードに入ることができました。
そして、本番の完成図から逆算して今日は何をするかを考えていき、最終的に仕事の分担まで決めていました!工作好きの3年生は、何やら天上に仕掛けを作ったり、2年生は1年生が隠れる場所を作ったり。みんなはりきって準備に取り掛かりました。

いよいよ準備も大詰めとなった前日。ある子のおばあちゃんがミニかぼちゃをくれました!「やりたい!」と目を輝かせた1年生がデザインを考えて、とっておきのジャックオランタンが完成!玄関に飾って気分を盛り上げてくれました。

そして待ちに待った当日。順番に脅かしタイムを作って遊びました。

和風チームはゆったりと物陰から現れたり、気がつかれないように忍び寄ったり...

洋風チームは、天上につるした仕掛けから紙吹雪を発射したり壁からばあーっと飛び出したり...

お互いに「こわくないもん!」と言い合いながら、仕掛けを楽しむ笑顔の脅かし合いっことなりました!

片付けの時も、3分間で「和風洋風かたづけバトル」を開催。「どんどんあつめてー!」とたくさん散らばった仕掛けたちも、みんなで片付けをしたらあっという間にきれいに元通りに!


チームで話し合ったことで、それぞれが自分の作業に熱中して取り組み、とても素敵な姿をたくさん見ることができました。また来年もお楽しみに☆

2019年10月30日水曜日

日常ブログ「経験の伝承」


本日は、月末に開催するハロウィンパーティーの話し合いを行いました。普段は3年生以上が司会をしたり、まとめ役を担当していますが、今回は来年度に向けて2年生が司会やまとめ役となり、上級生は2年生のサポートを担当してもらいました。

3年生には話し合いの前に集まってもらい、2年生が司会をやること、支えてほしいことを伝えました。彼らもまた、上級生から同じように学んできているので「OK!任せて」との言葉と聞いて成長を感じました。


司会を担当してくれた2年生たちは、堂々と前に出てパーティーのテーマを決めるための意見をたくさん集め、バッティングセンターハロウィンver.とクモの巣ゲームをすることが決まりました。

今回の話し合いでは、たくさんのアイデアが出たので、意見をどうまとめようかと考えることもありましたが、来年度は2年生が中心になって下級生を支えていく学年です。今回の困った経験は必ず成長に繋がると感じています。


小学校では5、6年生が上級生と言われますが、CFAの場合3年生は立派な上級生。下級生のことをサポートしてあげることも大切な役割であることを日々、伝えています。



これからハロウィンパーティー開催までの道のりで、楽しいことだけでなく、大変だったことなどを経験をしてほしいと考えています!

2019年10月25日金曜日

サバイバル「かみなりとおおあめからみをまもろう」

今回のテーマは「かみなりと大雨から身を守ろう」です。
9月、10月と立て続けに大きな台風がやって来て日本中が甚大な被害を受けました。15号が到来した時はCFAでも千住校に水が入ってきたり、壁が濡れたりと影響が出ました。そのため千住校は19号が来る前に、床にあるものを箱に詰めてテーブルに置いて避難させるなど対策を講じていました。




備えを今回はしっかりとしたので結果、何事もありませんでした。そういう事前の準備、対策の大切さをこどもたちも理解してくれたと思います。






加えて、NHKのこども安全ストーリーを見てもらい、かみなりや大雨の時にどうすればいいかを学びました。

動画を見て、思ったことをこどもたちに聞くと、

「地球温暖化!」
「台風が通り過ぎた直後に荒川に行った
凄かった。」
「びびってていいんだよ!雷なんだから」
「木のところにいたら死んじゃうよ!」
「最初に、雨降るらしいよ!ってなってた時に帰ればよかったよね」

とさまざまな意見が聞けました。

今回のサバイバルのポイントは以下の6つです。

①雷や大雨が起きる前に避難することが大切。
②冷たい風と黒い雲、雷は、天気が悪くなることのサイン!
③雷は 木にも落ちやすい。
④ぴかっと光ってから、雷が鳴るまで 時間がある時は、雷が遠いから大丈夫というのは嘘。近くに落ちる時もある!
⑤危険な目にに遭わないようにするためには、早め早めの避難が大切!
⑥いざという時にどこに逃げるかを考えておけば、素早く避難できる!

もし、CFAにいて何かあった時にどこに避難するかもこどもたちはわかっていました。



今後も台風が来る可能性はあるので、今日学んだことを活かしていきたいですね。

2019年10月23日水曜日

ピースフルスクールプログラム「誤解をとくには」

「PSP(ピースフルスクールプログラム)始めるよ!」

活動時刻にこどもたちが輪になって集まり、
サークル対話の形でプログラムが始まります。

本日のテーマの中にある「誤解」というものがどうして生まれてしまうのか、前回行なった「視点の違い」を復習しながら確認していきました。



「視点の違い・誤解」の説明で、コップに入れられた麦茶を例に出し、「半分入っている状態を少ないと思うか、十分であると思うか?」条件を提示してこどもたちと考えていきました。

「のどカラカラなら、半分じゃ少ない!」

「おやつ後に飲むくらいならその量でいいと思う。」

と、飲む人の状況によって変わってくることをみんなで理解していくことができました。



「“誤解”とは、お互いをまちがって理解すること
 相手の言葉などの意味を勘違いしてしまうこと」

日常に起こる揉め事のなかで、視点の違いや誤解に
よってトラブルが起こる場合があることを説明し、

おもちゃの取り合いでケンカが起こったという例を出して

「ケンカの原因がどこにあったのか」
「2人のした誤解は なんであるのか」


みんなで考えていきました。

「落ちてるレゴは、使っていいと思う。」

「置いとく場所は考えた方がいい。」

「まだ使うってことを近くの人に話しておけば勝手に使われないし、盗られたってならない。」
こどもたちは一生懸命、揉め事の原因を考えて解決方法を探していきました。
最後に本日のプログラムの振り返りとして、じぶんノートへPSPの感想や学んだことを書き残してもらいます。

「“誤解”ということばをしった」

「あいてのきもちになって、かんがえることが たいせつだとまなんだ」

とみんな思い思いの感想を残し、自分なりに本日のプログラムを振り返ってPSPを終了しました。

日常ブログ「どんぐり遊び!!」

秋の季節ですね!
公園に行くと‘どんぐり’を見かける日が増えてきました!

季節遊びで、CFAでも「どんぐり工作」をしました。職員の住まいの近くで拾ってきたどんぐりで‘どんぐり駒’を製作して校舎で遊びました。それを玄関に置いていたところ、お迎えにきた兄弟の子が、どんぐり駒に触れ合う機会がありました。

CFAで遊んだどんぐり駒が楽しかったようで、保育園の公園遊びに行った際に「CFAにどんぐりをプレゼントする!」と拾って持ってきてくれることがありました!その日は、もう遅い時間です。そこで作ることは出来ず、次のお迎えに来た時に見られるようにみんなで作っておくね!と約束をしました。

その後、CFAの室内遊びの時間に先生がどんぐり駒を作り始めると、こどもたちが自然と集まってきます!よく回転するのをいち早く見つける子、キリを使用していると「私もやりたい!」と挑戦し出す子もいました!以前、職員が持ってきたどんぐりは多分「アベマキ」(大きくて丸く「ヘソ」と言われる平らな部分が大きい)という種類です。今回兄弟が拾ってきてくれたのは、「ミズナラ」(細長く「ヘソ」と言われる平らな部分が小さい)という種類です。ヘソにキリで穴を開けるのはなかなかのものですが、慎重に真剣に取り組んでいました。


そして完成すると色付けをしたり、いろいろなどんぐりを回しながら季節遊びを楽しんでいます!


兄弟のお迎えがあり、どんぐり駒を作ったよ!と声をかけると楽しそうに回し、「これ欲しい!」との声が!お家の人にも聞いて「持ち帰りをしていい!」とのことだったので、プレゼント!
公園にあったもので、季節遊びそして、小学生と保育園生との繋がりもできるきっかけとなりました!

今度は、落ち葉で何かできるといいですね!

2019年10月14日月曜日

日常ブログ「今日は4時間授業!」

小学校が4時間授業だったので普段はなかなか行けない少し遠くの公園に行きました。

その公園では木工工作ができたり、いつもの公園とは違うアスレチックなどの遊具があります。

さっそく工作をしたいとのことです。
自分でプレイリーダーのおじさんに木工道具を使っていいか聞いて工作開始!
それぞれトンカチと釘、ボンドなど使いながら、思い思いの作品を作ろうととても集中して作っています。
ある子は初めてのノコギリに挑戦!!!
ちょっとドキドキした表情で、慎重に切りました。

工作以外にも山を駆け上ったり降りて遊んだり、森があるので茂みで虫の観察をしたり、冒険をしたり。

それぞれとっても満喫した時間になりました。
1日を振り返って書く「じぶんノート」にも楽しかったと書く子がたくさんいました。また時間を見つけて遊びに行きたいと思います!

2019年10月9日水曜日

チャレンジおやつ「かぼちゃいももち」

 今日はチャレンジおやつの日!
今月はハロウィンにちなんで、「かぼちゃのいももち」を作りました。まずはかぼちゃを潰して片栗粉と塩を混ぜ生地を作ります。
生地を丸めたり、伸ばしたり。好きな形を作りましたが、ハロウィンということでおばけやジャックオーランタンの顔を作る子もいれば、「カレーのナンだ!」と言って、薄く伸ばしている子もいました。

 最後に生地をフライパンで丁寧に焼き上げ、完成!
ここは上級生が担当して、順番にみんなの生地を焼いてくれました。いい匂いがしてきて、待っている子たちも「早く食べたい!」と目を輝かせます。

焼きたてのいももちに、みたらしをかけて「いただきます♪」できたてを頬張りながら「上手にできたー!」と嬉しそうな1年生。
次のチャレンジおやつはいつかな?次は何かな?と、こどもたちは今から楽しみにしています。

2019年10月7日月曜日

日常ブログ「立体迷路」

最近こどもたちの間で爆発的な人気になっている「立体迷路」の紹介をします。

こどもたちと立体迷路の出会いはCFAに通っている子が「これ、もう使わないからあげる」と立体迷路を寄付してくれたことから、立体迷路ブームがはじまりました。
立体迷路は球体の中に迷路の道があり、中にある鉄球を転がしてゴールを目指ます。
立体迷路を360度回転させながら進んでいくのですが、所々、難所があり、こどもたちは順番を守りながら、難所を超えると「おぉぉ!」と歓声が上がるほど大盛り上がり☆

頂いた立体迷路をだんだんクリアできるようになり、こどもたちが「他の立体迷路も欲しい」と言っていたのでこども経理部で新しい立体迷路を購入!
こどもたちは始める前に自分たちで「今日は2回落ちたら交代ね」と順番や1人ができる回数を決めて遊んでいます。

新しい立体迷路は1から125まで番号がふってあり、番号通りに進み、ゴールを目指します。
最初の立体迷路よりもさらにグレードアップした難しさでこどもたちも夢中になってチャレンジしています。
難所へ行くたびに「そこだ!頑張れ!」とお互い応援しながら遊び、大人気のおもちゃとなっています。

みんなで買ったおもちゃは大人気で全学年が一緒に遊ぶきっかけになっています♪♪

2019年10月4日金曜日

テーマワーク「ミクロの世界⑥」


今日は今年度の6回目のテーマワークです。
今回はミクロの世界の未来についての話を中心に進めました。

導入では1000円札のモデルになっている野口英世と、新1000円札の北里柴三郎の共通点を伝え、想像してもらうことから始まりました。

2人は”ミクロ”の世界の研究者だった、という共通点を話すと「1000円の人はミクロの人たちって覚えればいいのか」
と2年生の男の子の発言を聞くことができました。

共通点を知ったことで、新紙幣に触れたときの話題のネタになるといいですね!


次はクイズ形式で、世界の未来についてこどもたちと考えました!1問目は本当にいる菌を当てる問題。「電気を作り出す菌」と「ペットボトルの菌を食べてしまう菌」のどちらが実在する菌なのか、2択で考えました。

…実は、答えは両方とも正解なのですが、疑問を持った3年生の女の子は手を挙げて「ペットボトルの菌がペットボトルを食べ過ぎてしまったらどうなるだろう」と疑問を投げかけてくれました。

とてもいい気づきだったと感じたと同時に、疑問を持って探求することで、新しい世界を知るきっかけにしてほしいと考えています。

2問目は写真を見てどんな風に使うものかを当てる問題です。



スライドを見た瞬間に「これ見たことある!」と3年生の女の子と2年生の男の子が挙手。

「テレビで見たことあるやつだと思うけど手術とかで使うやつじゃない?」と答えてくれました。

その通り!マイクロアームロボットという名称で将来的に、この機械があれば海外にいる人にも手術ができるかもしれません。それを知って、

「『日本のお医者さんはすごい』っておばあちゃんが言っていたから世界の人の病気を治してあげることができると思う」

と未来の医療を感じてくれたようです。

今後、10年〜20年のあいだに、今ある仕事の半数はなくなるといわれる時代に向け成長していくこどもたち。テーマワークを通じて、見たり、読んだり、聞いたり、発表したりしながら、訪れる時代にむけて多角的な視点を持つきっかけを作っていきたいと考えています。