2017年2月28日火曜日

2月避難訓練「災害コミュニケーション」

2月最後のプログラムは避難訓練“災害コミュニケーション”を行いました。
“災害避難場所のことを知り、その状況を想像してみよう☆”という内容で今回の訓練を進めます。
初めに、地震などの災害が起こり家に住めなくなった場合は避難場所で生活することがあることを説明しました。そうすると、何人かのこどもたちから「避難場所を見たことがあるよ!」「あんまり覚えてないけど保育園の時に避難場所に行ったことがあるよ!」など自分たちが体験したことを教えてくれました。

 避難場所の説明のあとは、1995年に起こった阪神・淡路大震災の時の避難場所がどのようなところだったのか映像を見ながら考えてもらいました。体育館での避難生活は寒さに耐えるために段ボールや発泡スチロールを敷いていることなどを知り、こどもたちからは「こんなに寒いところで寝ていたら風邪をひいて病気になっちゃうかもしれないよ、、、」「寒いと眠れないかもしれないね」など自分たちがその場所で生活することになったらどう感じるか話し合うことが出来ました。
他にも生活をしていく中で必要なトイレの問題についても映像を見ました。同じ場所に大勢の人が一緒に避難生活をする中でトイレの数が足りなかったり、水が使えないなどの弊害が起きたときに自分たちでトイレを作る人々の姿を見て、当たり前にできていることが突然出来なくなる恐怖感を感じることが出来たようです。
大勢の人たちと生活していく中で自分が考えていることと違う意見を言う人がいるということを話しました。例題として『“避難場所で待機していた方が良い”という人と“また地震が起きるかもしれないので場所を移動したほうが良い”という考えを持った人が居た時にみんなはどちらを選びますか?』という問いかけにこどもたちからは「移動している時に地震が来たら怪我をするかもしれないよ」「でも、その場所に居た時に地震が来たらどうすの?」など様々な意見交換をすることができました。こどもたちの中には「どちらも間違っていないから選べないよ、、、」という意見を話す子もいました。

みんなが真剣に考えたことがとても大切で、人にはそれぞれ考え方があること、例えそれが自分の意見と違っていても間違いではないこと、またどちらか選ばなくてはいけない状況になったら話し合いをしてコミュニケーションを取ることの大切さを伝えました。


 最後にワークシートを使っていくつかの問題について考えました。それぞれ答えが出しにくい問題ばかりでしたが一人ひとりが状況をよく考え自分がその場所にいたらどのように行動するか考えました。頭を抱えて悩む子やスラスラ書ける子など様々でみんなが真剣に考えているのが良く分かりました。
 それぞれワークシートに記入が出来たら自分の考えを発表します。お友達の意見を聞いて「確かにそうかもしれない」「でもこのときはどうするの?」などたくさんの意見を聞くことができました。
どの意見も正しく間違いは一つもないこと、これから先どのような場面でも人と意見が異なる機会に出会うかもしれないがどちらが正しいと決めつけず冷静に話し合い、よりよい答えを見つけて欲しいことを話して今回の避難訓練は終了しました。
余談ですが、ワークシートの問題で非常袋の話があったのでCFAにも各施設に非常袋が置いてあることを伝え、みんなで中身の確認を行いました。水や乾パン、防災ラジオなどたくさんのものが入っているのを確認し、いざという時にはこの袋を持ち出すことを伝えました。
いざというときの為に用意されていますがそのような日がいつまでも来ないことを願いたいです。

2017年2月24日金曜日

テーマワーク「宇宙ごみ・宇宙環境について」

本日のテーマワークは『宇宙ごみ』(スペースデブリ)の
話を紹介して宇宙環境について考えていきます。

始めに地球の周りに10cm以上のごみが
約2万個もあるという話をすると

「えっ!?そんなにたくさん?」

と、こどもたちはとても驚いており、
実際に定規を出して大きさをイメージして
もらうと「信じられない」という感想を持つ子も出ていました。


いて、
“宇宙ごみはどういうものか” という
クイズを出します。

①人間が打ち上げているもの
②隕石などがぶつかったもの
③自然にどこからかあつまってきたもの
④宇宙人が捨てているもの

これらの4択を出題すると、
④番の答えから話が進み
先日、NASAの会見で発表のあった
『表面に水が存在する可能性をもつ地球に似た惑星を7つ確認』
との報道をTV番組で見た子がおり、宇宙人が存在するかもしれない?という話で盛り上がることがありました。

そして、このクイズは①番が正解と発表すると

「よし、当たった!!」

と、多くの子が的中させて喜ぶ様子がありました。


次に宇宙ごみの問題点にスペースデブリがものすごい
スピードで地球の周りを飛んでいるという話をし
その速さが秒速7.5km、ライフル弾の約7倍のスピードにもなるという話をすると、想像を超えるスピードに驚いて
その後の説明も問題の深刻さを受け止めて
真剣に話を聞くこどもたちがいました。

この問題の対策として人口衛星などにぶつからないように
各国が協力して24時間監視をしているという話をすると

「寝る時間ないじゃん」

と、小学生らしい感想を漏らす子もいました。


続いて、スペースデブリに関する動画をみんなで
視聴してデブリの回収方法の最新技術を確認する
など、宇宙ごみの問題も含めて難しい話がたくさん
出ていましたが最後まで集中し見ていました。



最後に地球のごみ問題の話をし、その中で
海のごみ問題解決に挑んだオランダ出身
Boyan Slatさんの話をしました。

当時高校生でありながら、自然エネルギーを用いて
海の生物を傷つけずに大量のプラスチックごみを
回収・リサイクルするシステムを発表したことを
紹介し、こどものアイデアでも活躍することができるといううことを伝えてから問題になっているスペースデブリの
解決法をワークシートを使用して考えていきます。

「これ難しい。わからない。。。」

などと始めは頭を抱えるばかりで鉛筆を持つ手が
止まってしまう子もいましたが
地球のごみをどうするか?ということなど
身近なことに置き換えてからまずは考えてみたりと
一人ひとりが考えられる精一杯のことを
思い浮かべて課題に挑戦していき

「ごみを回収するロケットを作る」

「全くごみを出さない素材を開発する」

などという自由な発想や夢のある話がいくつか出てきました。


今回、宇宙ごみの問題から最後にこども可能性の話をしました。
テーマワークで一年を通して一つのテーマについて深めていき、答えのない課題に対して真剣に取り組んでいく作業を繰り返し行なっていくことで“人間力”が身についていっていると感じました。

2017年2月21日火曜日

グループワーク ~成長したことを振り返ろう~

今回のグループワークは一年間で
みんなが成長したことを考える時間を設けました。

まずはアイスブレイクでカタチづくりゲームを行いました。
こどもたちは円になったあと
両手でスズランテープを持ち
協力しながら目的のカタチを目指しました。

最初のお題は四角形です。
「どうしたらいいかなぁ」
「みんなで広がってから考えよう」

下級生からそんな言葉が聞こえているなか
ふと、上級生から

「待って!誰がが角になったら簡単なんじゃない?」

というアイディアが出てすぐに完成させることができました。
目を閉じて挑戦したり、丸形にも挑戦していきます。
予定ではここまででしたが
「面白いから星形も作ってみたい」という
提案があり星形もしっかり完成させていました。
アイスブレイクで盛り上がったあとは
本日の目的である
みんなが成長したことを考えていく時間です。

毎日一緒に過ごし、
お互いのことはよく分かっている関係のなかで
「校舎の全員ができていたこと」について
それぞれが考えて書きだしていきます。
上の写真は夏休みにキャンプに行く時に乗った電車内の
マナーについてお友達と話をしていると出てきたものです。
他にも

「CFAKidsのルールを守れたんじゃない」

「図書館では静かに出来たんじゃない」

「他にもたくさんあるなぁ」など

この一年を振り返りながら書いていたことが印象的でした。
最後は全員で出来たと思ったものについては
拍手をして殿堂入りを決めます。

一番多く拍手が出たものは
「集中の時間にしっかり自分の宿題を終わらせた」でした。

今回は自己肯定感を高めるだけでなく
みんなが成長したことを実感するなど
団体肯定感も養うことができたプログラムとなりました。

2017年2月17日金曜日

特別テーマワーク「ローバーを作ろう!」

今回の特別テーマワークは前回学んだローバー作りをしました。

はじめに前回は小型のドローンでしたが、今回は本格的なドローンが登場。
実際に羽が回ると風を感じることができました。また、回っている羽に紙を近づけると紙が切れました。その様子から回転速度が速く、危険であることがとても伝わりました。最後に 30cmほど飛ばしてくださり、みんなは大興奮!!

そしていよいよ本題に突入です。まずは前回までの復習で、うちゅうお兄さんからの前回キーボードを解体したのはなぜかという問いかけに、「細かい中身を見るため」、「普段見られないものを見るため」と答えることができました。
うちゅうお兄さんは「宇宙開発で作られているものや身近なものもとても細かい部品からできています。そして今回、みんなで作るローバーもとても細かい部品からできています。」と話してくれました。

ローバーを作るためグループにわかれます。グループごとに部品と言葉での説明がない絵のみの説明書が配られます。それを見て難しそうと諦めモードになる子もいましたが、みんなで作っているうちに絵から何を指しているかわかることがあると「これはこうじゃない?」と、教え合っていました。時には「自分でやりたい!」と思っている子同士でケンカをしてしまうこともありました。
あるグループでは1人の子がなかなか「自分がやりたい!」と言えず、ローバー作りに参加できていませんでした。そのときに同じグループの子が「どうして元気がないの?」と声をかけ「ぜんぜん作らせてもらえないから…」と話をしていました。それを聞いて、様子を心配して声をかけた子は自分がやってしまいそうなときに「あ、みんなで作るんだった」と思い出しながら譲ることができていました。ローバー作りに熱中していましたが、友達の様子を気遣い、譲れたことはとても素敵だと思いました。

女の子のチームはあと少しのところでネジのつけ間違いがあったりと苦戦している中、男の子のチームは先に完成することができました!!
完成したローバーには手回し発電機をつなげ、走らせます。組立も間違いがなく、ローバーは走りだしました!自分たちで作ったローバーがモーターの音を立てながら走ること大興奮!!楽しそうに手回し発電機を回していました。

次回はいよいよ河川敷でのロケット打ち上げです。今までの集大成となり、今から楽しみです。

2017年2月16日木曜日

2月チャレンジおやつ「カッテージチーズを作ろう」

こどもたちから人気のあるプログラムの1つ。
チャレンジおやつ。
今月はカッテージチーズを作りました。
牛乳からチーズやヨーグルトができることは知っているこども達でしたが、自分達でチーズが作れることには驚いていました。

はじめにカッテージチーズの作り方の説明を聞きます。
沸騰しない程度に温めた牛乳にレモン汁を入れ、かき混ぜます。そして10分ほど置いておくと分離するのでそれを濾して完成です。
レモン汁を入れてからどう変化するか予想を聞くと「なめらかになる」、「どろどろになる」などの意見がありました。
チーズとホエーにわかれることはなかなか想像がつかないようでした。

作り方を理解したらグループにわかれて調理スタートです!
まずはレモンを絞ります。必要な分量に達するように、順番を決めるなど協力してみんな一生懸命絞っていました。
温めた牛乳の入ったお鍋にレモン汁をいれ、かきまぜるとだんだんほろほろほろと白い塊ができてきました。それを見て「やっぱりどろどろになるんだ!」と予想と比べていました。

分離させるため10分置いておく間に、お皿やクラッカーの準備をします。
分離が進み、お鍋の上にはホエーが見られます。
ホエーについて、栄養価がとても高く、美容にもいいと言われているということを伝えると「いつもヨーグルトを食べるとき、混ぜて食べている!」との声が。栄養価が高いことを知っているようでした。

10分経ったのち、チーズとホエーにわけるためにザルを使い濾します。お鍋からザルに移すと「うわ~~チーズの匂い~~」と声がありました。
ザルからなかなかホエーが落ちていかない様子を見て、みんなでトントンとザルを揺することに。積極的に手伝う姿から初めてのカッテージチーズがどんな味か楽しみで「早く食べたい!」という気持ちが伝わってきました。

完成したカッテージチーズをグループごとにわけ、「いただきます!」クラッカーにつけてオシャレなおやつです。
チーズを仲良く分け合って食べましたが、中にはクラッカーとチーズをツリーのようにして食べる子もいました。

みんなから「おいしい!」という声がたくさんあがったカッテージチーズ作り。女の子は「お家でも作りたい!」とレシピを聞いてきました。
ぜひお家でも作ってみてくださいね。

2017年2月8日水曜日

パティシエとバレンタインチョコを作ろう☆

今日はみんながとても、とても楽しみにしていたパティシエと一緒にバレンタインのチョコを作りました。

パティシエの西山さんはパークハイアットホテルでchef de partieを務めた後、フランスへ渡りJoel Robuchonでデザートを担当。パティシエコンクールで日本3位の実績を持つ素晴らしい方に昨年に引き続き今回もチョコ作りを教えてもらいました。

 パティシエの西山さんがチョコの準備をしていると部屋の中が甘~い香りでいっぱいに♪ こどもたちからは「早くチョコ作りたいな☆」「チョコはいつ食べられるの?」などワクワクした質問ばかりが聞こえました!!

 まずは、チョコの溶かし方から教えてもらいます。チョコは温度調節がとても重要で一定の温度で溶かしたあと、氷水で冷やして、また温度を上げて溶かします。このひと手間を行なうことで食べた時の舌触りや輝きが変わるそうです。この作業を“テンパリング”と言います。
みんなで温度計を覗きながらパティシエの動きを観察です☆
「すごく真剣な顔だね!!」「今、温度が上がったよ!」
こども達の表情も真剣な顔つきでチョコの変化を見守っていました。
 パティシエの西山さんの動きをみていると、みたことのない道具を出してチョコを線のように描いていました。
この道具は“パレットナイフ”と言い、柔らかい生地を伸ばしたり、クリームを塗るときに使用する道具だそうです。
チョコを線のように描いた作業は“チェッキング”と言い、チョコが固まっているか確認しているそうです。
プロの技を間近かでみることができてみんな嬉しそうにしていました。

 チョコが溶けたら絞り袋に入れて先をカットし、可愛いハートの容器に流し込みます。容器の中がチョコでいっぱいになったらみんなが楽しみにしていたトッピングです!!星やハート、キラキラのトッピングシュガーをそれぞれ好きなように飾り付けします。

 全体のバランスをみながら飾ったり、とにかくたくさんのトッピングシュガーを使うなどそれぞれ個性を出して楽しんでいました。
 次は、チョコペンを使ってハートの模様や名前などを描きこんでいきます。チョコペンを譲り合いながらとても可愛く素敵なバレンタインチョコを完成させていました。
今にも食べ出しそうな様子のこどもたちでしたがグッと我慢をしてそれぞれ大切な人にプレゼントするそうです!こんな素敵なチョコを貰えたら幸せな気分になっちゃいますね☆

2017年2月6日月曜日

2月のコミュニケーションワーク「プログラムを考えよう」

本日はCFAKidsでやってみたいプログラムを
こどもたちに考えてもらい、企画書を作りました。

始めに今までどのようなプログラムを行なってきたのか
こどもたちに聞いてみると

「グループワークでゲームをした」「夏祭りでイルカショーをしたよ」
「夏キャンプ、避難訓練もしている」

と過去に行ったプログラムがたくさん出てきました。



CFAKidsのプログラムをおさらいし、
来年自分がやりたいことはどんなことがあるのか
頭の中で色々と思い浮かべてもらい、
次にそのプログラムを実現させるための
企画書作りをしていきます。



企画書を書く上で必要なことを伝えてから
ワークシートの項目をひとつずつ説明していくと
すでに書くことが決まっていたのか「早く書きたい」
とそわそわしている子もいました。

一通り説明を終え、いよいよ企画書作り開始!



早速鉛筆を手に取って頭の中に思い描いていることを
言葉や絵で表現していくこどもたち。
しかし、中には考えがまとまらずに手が止まってしまう子も
いたので先生が横についてまず自分の好きなことは
何があるか話を聞いていきました。
すると段々とやりたいことがイメージできるようになり
全員が企画を考えることができました。



最後は自分の考えた企画をみんなへ向けて発表します。

「学校で流行っている昔遊びのゲームをしたい」

「手品を覚えてみんなでやったら面白い」

「大好きなサメや恐竜のクイズの大会ができたらいいな」

「卓球にハマっているから卓球教室を開いて遊ぶ」

などなど自分の考えた企画をしっかり発表することができました。


本日、こどもたちがどのようなことをしたいのか。
このプログラムを通して知ることができました。
こどもたちの気持ちを大事に思い、この日に出た
意見や企画を参考にして来年度のプログラム作りを
行なっていきたいと思います。

2017年2月2日木曜日

季節のイベント ~節分~

明日は節分ということで今回の季節のイベントは節分です!!

今日のためにこどもたちが事前に
完成させていた鬼を組み立て終わったらイベントの開始です。
まずは、節分の由来やなぜ豆をまくのかなどの
質問をこどもたちにして答えを聞いていきます。

「悪いことが起きないようにする」

「自分の悪い部分を取り除くためには必要だから!」

など、たくさんの意見が出ていました。


その後は自分のことで解消したいことと
CFAKidsで生活するときに解消したいことについて考えてもらい
それぞれに○○な鬼と名付けてもらい発表してもらいました。
全体的には集中の時間を
静かに取り組みたいという意見が多いようですね。


発表が終わると楽しみにしていた豆まきの時間です!
全員で大きなを合わせて

「鬼は外!福は内!」

と言って一斉に豆まきが始まりました。
室内が豆だらけになったところで終了。

しっかりキレイに掃除してから
自分の数え年分の福豆を食べました。
「もっと食べたい」

「大人ってたくさん食べることが出来ていいなぁ」

「もうすぐ2年生になるからたくさん食べれる!」

来年の節分を今から楽しみにしているこどもたちでした。

2017年2月1日水曜日

避難訓練「地震発生から避難まで」

今日は避難訓練!
今まで地震や台風、感染症、火災、不審者など様々な危険から身を守る方法を学んできました。

今日は地震発生からの避難訓練を行いました。
地震が起きたときに緊急地震速報がなった後、まずは身を守ることが大事です。どう避難するべきか聞くと今まで何度か避難訓練をやってきたのもあり、たくさんの意見が出ました。
「避難の姿勢ってダンゴムシでしょ?」と小さく丸まって、頭を守る姿勢をしたり、部屋の中を見て「あそこから出るのがいいんじゃない?」と指をさしたりしながら考えていました。なかには「扉を開けるのは先生だね!」という声も。

次に緊急地震速報を実際に聞いてみます。
NHK放送と携帯電話のブザー音をそれぞれ流すとみんなとても静かに真剣に耳を傾けていました。その様子は地震速報の音を覚えようと一生懸命に見えました。

その後、校舎のなかで緊急地震速報が聞こえた場合の避難訓練をしました。緊急地震速報の音が鳴ると一斉に机の下へ潜り、様子を見ます。

揺れが止まったら、校舎の外へ避難するために整列をします。
そこまでを実際に訓練しました。
いつも整列に時間のかかるこどもたちですが、今日ばかりはとても早く、ビシッと行なうことができました。

最後にもう一度緊急地震速報を聞いたあと、まずは身を守り、避難をする流れを復習し今日の避難訓練は終了です。
毎日書いている自分ノートには地震が「おきたらいやです」と書いている子がいました。ものごころついてからは大きな地震の経験の少ないこどもたちですが、地震の怖さを知り、自分で身を守るためにどう動いたらよいか少しでも考えられるようになるといいなと思っています。