2018年2月28日水曜日

日常ブログ「本を楽しむ」

月に一度図書館から本を50冊借りています。
集中の時間に宿題が終わった子
おうちの人と一日に一度本を読む約束をしている子
本好きで空き時間に必ず本を読んでいる子
きっかけは様々ですが
多くのこどもたちが本と触れ合っています。
ある日の夕方、こどもたちが一人二人と和室に集合。
一人ひとりが異なる本を読み始めましたが
普通の本読みとは何だか様子が違います。

一人が本を一行読むと
次の子が自分の持っている本の一行を読む
また次の子が自分の持っている本の一行を読む
そしてまた次の子が…
みんなで一行ずつぐるぐる読み続けていきます。
一人目 「まもなく出港します。」「待って!」
二人目 「ふう」「おとうが今度のいくさで 手がらをたてるといいね」
三人目 「ガチャリ 二人の警察官がゾロリに手錠をかけたのです。」「警察のポスターをはがすなんて、とんでもない こそどろ野郎だ!!」
四人目 「ある日、おじいさんは、みんなに甘い美味しいカブを食べさせたいと思い、畑にカブの種をまきました。」

「あれ?話が予想と違う!」
「えー!そうなるの!」
内容の異なる本をつなげていくため
思いがけない展開のおもしろいお話が続きました。

「集中力や創造力、読解力を養ってほしい…」
「たくさんの知識を得てほしい…」
こどもには良い本をたくさん読んで欲しいという大人の想い
しかし、そのような大人の上を行く発想で
まさしく本を楽しんでいたこどもたち
純粋な心のままで感じる何かを得ているこどもたち

小さい頃から本を楽しみ
本と仲良くなって
読書の習慣を身に着けていってほしいと思います。