2017年1月30日月曜日

特別テーマワーク「ローバーとは?」

今月の特別テーマワークは火星探査車として活躍する『ローバー』について学びました。
初めに前回の復習としてパラシュートを飛ばす映像をみました。パラシュートが開かないと大変だということを教えてもらった次はクイズです!“男の子と女の子、どちらがパラシュートを作るのに向いているでしょうか?”みんなからは「男の子でしょ!だって力持ちだもん!」「女の子の方が向いてると思うよ!」などそれぞれの意見を出し合ったあと、答え合わせを行いました。

答えは、、、女の子のほうが向いているそうです!!
他人の気持ちを預かっている!という気持ちでパラシュートを折りたたむことが必要で、女の子の方がその気持ちを考えることができるそうです。
 パラシュートのことを思い出したあとは今回のテーマでもある、ローバーについて学びました。ローバーとは一体なんのことなのでしょう?こどもたちの頭には見えないハテナがたくさん浮かんでいます。「ロバ?」「なんのことだかよく分からないよー!!」と混乱した様子でした。
ローバーとは、探査車のことで天体の表面を移動して観測する車両のことだそうです。
ローバーは身の回りにある部品がたくさん集まって作られているということを学んだあとは今回のワークショップの発表です!!
今回は、解体のワークショップでパソコンの解体を行いました。
 パソコンのキーボードを触ってネジのある場所を確認します。お友達と協力してネジを外す人とキーボードを支える人に分かれて作業を進めています。男の子チームは直観を信じて突き進んでいました☆

 
 女の子チームは4人で話し合って計画的に作業を進めています☆
 女の子チームは裏側にあるネジが全て取り除けたようです!キーボードを横にしていざ、解体です。上手く外れなかったようで一人のお友達がパソコンに手を挟まれてしまいました!
「パソコンに食べられた~~~!イテテテテ~」

 パソコンに手を食べられてしまったお友達を無事救出したあとは、キーボードを外して中がどのようになっているか見てみます!中にはプニプニしたカバー?やペラペラしたシート、何かとても大切そうな部品の一部などが出てきました。まだ、ネジがあるようで根気強く解体を楽しんでいました☆
 男の子チームはキーボードのボタンまで取り除いていました。なかなか力が必要な作業でしたがみんなで楽しみながらここまで細かく外していました。

元がパソコンのキーボードだと分からなくなるまで解体したところで今回の振り返りです。それぞれ自分の気に入った部品を一つ選びイラストと、なぜその部品を選んだのか?理由を書いていきます。「形が好き」「薄いところがかっこいい」などそれぞれ気に入ったポイントを書き、本物と見比べながらイラストを完成させていました。
次回の特別テーマワークは自分たちで実際にローバーを作るそうです。どのようなローバーになるか今から楽しみですね☆

2017年1月25日水曜日

1月テーマワーク「身の回りの宇宙」

今回のテーマワークは『身の回りの宇宙』をテーマに、宇宙開発が元でみんなの身近なところにも役に立っているものについて学びました。
テーマワークのスタートは宇宙クイズからです!今日の問題は“宇宙でボールペンは使えるのか?使えないのか?”です。
「宇宙だと紙が浮いちゃうから書けないよ!」「宇宙でもボールペンは使えるでしょ!」など様々な意見が出たところで答え合わせです。
答えは、、、宇宙で普通のボールペンは使えない!!です。
理由は無重力の中だとインクが下に降りてこないからです。現在、宇宙でも使えるスペースペンが開発され実際に宇宙空間で使用されていると知り、みんな驚きの表情☆こどもたちからは「値段はいくらするの?」「ロシアでも使える?」と、興味津々な様子でした。

宇宙クイズが盛り上がったところで次は、宇宙と地球の違いについて考えてみました。「宇宙には空気はないけど地球には空気があるよ」「宇宙にCFAは無いけど地球にはあるね!」などたくさんの違いを見つけることが出来ました。
次は、宇宙と地球の共通点について考えます。「宇宙や地球でも、星や太陽をみることができるよ!」「他には、、、うーん、、違いはすぐに考えられるけど同じことを見つけるのは難しい!」と共通点を見つけることに苦戦していました。
そこで次は今回のテーマとなる『身の回りの宇宙』について学び、宇宙と地球の共通点について考えてもらいます。


まずは、実際に行われている宇宙開発についての説明です。初めは“低反発素材”についてのお話しをしました。低反発素材は宇宙飛行士の体にかかる重力や衝撃から守るために開発された素材です。では、身の回りではどのように変化して役に立っているのでしょうか?
身近なところだとマットレスや枕、ランドセルの背中の部分に使われていることがあります。みんながいつも使うランドセルにも低反発素材が使われていることを知り、宇宙との距離が少し近づいたようです。
他にも、畳んだアンテナを元の形に戻す時に使われた“形状記憶合金”が歯列矯正や眼鏡のフレームに使われていることや、GPS(全地球測位システム)がカーナビゲーションやわたり鳥に関係があることなどを知りました。
 宇宙と地球には違いがたくさんあるように感じましたが、実は身近なところでみんなの役に立っているものがたくさんあることを知り、今まで以上に宇宙を近くに感じることが出来たようでした☆

テーマワークの最後に振り返りとして、宇宙に関係があるものをみんなの身近で役立てるなら何に変えることが出来るか?ワークシートを使用して考えました。“宇宙に関係あるもの”ということで、今回は『宇宙服』から何か役に立てるものはないか話し合ってもらいました。
 1年生には少し難しい内容かと思いましたが、宇宙服の一部であるヘルメットの部分を使いロケットの開発を考えたり、温度を一定に保つことができる性質を利用して寒い所でも暖かく着ることが出来る洋服などを考えていました。
 宇宙で使っているものや、宇宙の為に研究されていたことが私たちの身近な所でも役に立っているものがたくさんあることを知りました。考え方ひとつで何にでも変化したり、工夫することで何かの役に立つことを考えるきっかけに
なります。今、必要ないと思っていることでもいつかどこかで必要となる時が来るかもしれないのでこれからも色々なことに挑戦してたくさんのことを吸収して欲しいと思います☆

2017年1月17日火曜日

グループワーク「節分の鬼作り」

今日は節分に向けて
みんなで鬼をつくりました。

まず簡単に節分と鬼の説明をしてから
みんながどんな鬼を
イメージしているか特徴などを確認し合いました。

「鬼は恐い顔をしている。色は赤や青、黄色」
「角が1本か2本生えていて、髪はもじゃもじゃ。
トラ柄のパンツを履いている」

と、全員鬼の容姿をイメージした後に
一人ひとりが鬼の絵を描いて
実際にこれから作る鬼をデザインしていきました。
「鬼のこどもみたい」

「なんかカワイイ鬼になっちゃった」

などなど思い思いに鬼のイメージをふくらませていきました。
全員が描き終わったところで自分たちが作る鬼は
どの絵を元にするか描いたものの中から
多数決をして決めました。
厳正な審査を終えて作りたい鬼が決定!
いよいよ制作に進みます。

まず、材料のダンボールを出して体や頭を
どのように作っていくかみんなで相談しました。

「体はこの大きなダンボールがいい」

「こっちの方が形がいいよ!」
と、なかなか胴体部分に使うダンボールが決まらず
作業が完全にストップしていると、、、


「この2つを組み合わせたら?」

と、上級生の子から全員納得のアイデアが出て
鬼作りを進めることができました。
“節分までにみんなで1つの鬼を作る”
ということでこれからも全員が団結、協力して
鬼の制作を進めていってくれると思います。
鬼作り初日は胴体と腕を作りました。
今後、こどもたちがどのように鬼を完成させて
いくのか見届けるのがとても楽しみです。

2017年1月11日水曜日

工作イベント ~凧作り~

今回の工作イベントでは凧作りを行ないました。

「凧って作れるの?」

「俺は作ったことある」

「正月らしい工作イベントですね」

などの楽しみにしている言葉を
こどもたちから聞いたあとは
お正月に凧あげをする意味などの
説明をして凧作りが始まりました。

初めは型紙に合わせてビニール袋にペンで印を付けていきます。
目立つように明るい色を選んでいました
定規で測る係や印を付けた場所を切る係など
いくつかの係から希望するものを
お友達と話し合いながら決めていました。
ストローで骨を作り、凧に取り付けたら
仕上げに凧にお絵かきをしてオリジナル凧を完成させました。
完成したら公園に行って飛ばしに行く予定です。

「早く完成させよう!」

「下から見たらどんな風にみえるかな」

「もっと赤をたくさん使って派手にしよう!」

などと、言いながら
自分たちが作った凧が空にあがっている姿を想像していました。

2017年1月9日月曜日

落語ワークショップ 本番!

本日は今まで練習してきた落語の本番です!
朝、会場に来た時から多くの子が緊張した面持ちでした。

会場のなかに入るとそこは200席の観客席と落語を披露する座布団のある舞台、そしてその後ろにはなんと金屏風がありました。
とても厳かな雰囲気で、大人でも緊張してしまいそうです。

まず初めに、ウォーミングアップで体操をしました。
声を出しやすくするためにいつもワークショップでしていた「寿限無」をみんなで唱え、もう一度ジャンプをしながら「寿限無」をみんなで練習しました。
少し緊張がほぐれた表情の子もいれば、相変わらず緊張している子もいました。

次はリハーサルです。朝輔さんとてふてふさんが用意してくださった衣装を着て、舞台のそでから出てきます。そして自己紹介をし、またそでへ戻り次の人へバトンタッチという流れを確認します。
リハーサルの流れの説明と一緒に朝輔さんが「落語は観客もその場を盛り上げるために重要」と教えてくれました。会場から「よっ!待ってました!」など盛り上げる声も出てきました。

そしていよいよ本番です!!
朝輔さんの開演の言葉の後に、まずはみんなの緊張を和らげるために、馬場コウタロウ先生が扮した「梅島亭マルガリータ師匠」の小噺を聞きました。
そしてその後、なんと今話題!?の「ピコウタロウ」が登場。
PPAPの披露があり、こどもたちはもちろん、来てくださっていた保護者の方からもたくさんの笑いが起こりました。

さて、会場があたたまったところでこどもたちの本番です。
トップバッターの子は舞台のそででスタンバイしているときはとても緊張していましたが、舞台に上がるとしっかり大きな声で、それぞれ冬休みに練習してきた「寿限無」や小噺、落語の動作を披露しました。

小噺を3つ披露した子は会場の笑いを誘うほど上出来でしたが、その子は最後に「オチ」を自分で考えていたようです。今回は緊張してそこまではできなかったことを舞台そでに戻ってくるととても悔しがっていました。

また、3年生のなかには自分で小噺を調べ、こどもたちにもわかるように現代風にアレンジを考えた子もいました。他の子よりも長い話に大人もこどもも聞き入りました。アレンジが加わっているおかげで話がわかりやすく、たくさんの笑いがありました。
この3年生の子の落語を聞いて、下級生が「本物の師匠だ!」と尊敬するまなざしを送っていました。

披露を終え、舞台そでに戻ってくると力尽きたようにぺた~と座り込む子もいました。それだけ真剣に取り組み、挑戦できた本番を迎えることができたのだと思います。
金屏風の前でたくさんの人を前にして発表するということはなかなか味わえる経験ではないと思います。一日を終え、参加したみんなの様子を見ていると、この経験を経て、一回りも二回りも成長したように感じました。

2017年1月6日金曜日

第2回 落語ワークショップ!!

今日は、みんなが楽しみにしていた落語ワークショップの第2回目です!!第1回目が終わってからこども達は“じゅげむ”の練習を行い、紙を見ないでもスラスラ言えるようになっていました。「早く朝輔さんと、てふてふさんに見せたい!!」と、始まる前から興奮気味なこども達!!
まずは、練習した“じゅげむ”の発表です☆間違えることなくみんなで言い切ることが出来て満足そうな表情を浮かべていました。

 次は体を温める意味を込めて、ジャンプをしながら“じゅげむ”を言う練習です。ジャンプに夢中になっていると言葉が出ないお友達が続出してとても面白そうでした。
 体が温まったところで落語家としての姿勢を学びます。まずは正座のやり方です。背筋をピーンと伸ばして前を向くととてもかっこよくみえます。こちらの男の子2人は後ろ姿を見ただけでも凛々しい表情が想像できますね☆
 次はお辞儀の仕方です。朝輔さんにコツを聞くと、手で三角形を作りお辞儀をするととても綺麗に見えるそうです。
 お辞儀の仕方が出来たら次は、大きな声を出す練習です。てふてふさんが言う動物になり切って声をだします。ただし、声は動物の大きさに合わせることがルールです。例えば“あり”だったら小さな声で、“ぞう”だったら大きな声でお友達と話します。こちらの女の子2人は“あり”になり切り体を小さくして小声で会話を楽しんでいました。

 小話の練習をした後は落語家にとってとても大切な手ぬぐいと扇子について学びます。手ぬぐいはお財布に変身したり、小さく折りたたむことで石にも変わることができると聞いてみんな驚きの表情!扇子は開き方が難しくてなかなか上手く広げることが出来ない場面もありましたが周りにいるお友達が丁寧に教えてくれたので全員が上手に広げることに成功しました!!

 今までたくさんの練習を重ねてきた成果の発表です。フカフカの台の上に座り、自分が落語家としてみんなに聞いてもらいたい話を伝えます。緊張した表情を浮かべながらも、しっかりとした声で高座名を言い、お話しを伝えることができました。こどもの中には2つお話をしてくれるお友達もいてとても驚きました☆

夕方は“めくり”を作るために自分の高座名を筆と墨を使って上手に書きました!どれも味のある字で本番の発表が今から楽しみです!!

2017年1月5日木曜日

チャレンジおやつ~七草粥~

2017年、2017年、今年もこどもたちが作る
チャレンジおやつは七草粥です。

七草には胃を調えてくれるものが多く
栄養も豊富だと説明すると

「セリ、ナズナ、ゴギョウ、はこべら、
仏の座、すずな、すずしろでしょ!」

と、春の七草全部を覚えている子が多くいて
ビックリさせられました。
次に七草の種類や意味を順に説明し、
それが終わると早速お粥作りを始めていきます。

七草を細かく包丁でカットするときに
1年生の男の子が

「もっとこういう風にカットして、、、切り方違う!」

と、上級生にもビシッとアドバイスをして
七草の切り方を教えていました。
全ての材料を切り、葉っぱなどは
みんな手で千切って塩もみをします。
そして、お鍋でご飯と混ぜてだし汁を入れていきました。
「僕もかき混ぜたい。順番にやろう」

と、仕上げの工程まで全員で協力して行なっていました。

水分を多く吸い重たくなったご飯をかき混ぜることは
とても力のいる作業で苦労していましたが、
みんなで力を合わせて完成させました。

普段はあまり野菜を好んで食べない子も
「美味しい」と言い、おかわりまでしているなど

七草粥のチャレンジおやつは大成功となりました。